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今回ご紹介するのは静岡・御殿場にある『とらや工房』。和菓子メーカーのとらやが工場を構える御殿場市に2007年にオープンした和カフェです。岸信介元総理大臣の別邸、東山旧岸邸の敷地内にあります。

こちらでは普段とらやで購入できる和菓子とは違い、和菓子職人がひとつずつ手作りした出来たての和菓子をその場でいただける和カフェとなっています。(テイクアウトも出来ます。)

土日は特に混雑すると聞いていたので、早めに出発し開店30分前に到着!しかし既にこの行列。。地元の人の話では、連日沢山のお客さんが来られるようなのでお目当の和菓子がある方は早めの時間に行くことをおすすめします。

こちらが入口です。東山旧岸邸の名残を残す山門をくぐり庭園の中を進みます。自然豊かで竹の香りが一帯に広がるとても落ち着くお庭です。

奥の建物がとらや工房です。

工房はガラス張りになっていて職人さんたちがさまざまな和菓子を作っている様子が見られます。

工房を覗きながら、なが〜い順番待ちの列に並んでいると、お店の方が順番にサイコロ状の席取り札を配り始めました。一人が列に残っていれば先に席を確保して良いとのことで、私は列に残り友人に席を確保してきてもらうことに。

こちらの席は先ほどの建物からテラス席を抜けた奥側にあります。お庭を見ることは出来ない席ですが、メインの建物の席と違い人の往来が少なく静かで落ち着く空間で意外とおすすめです。

こちらが販売所の様子。一日3本限定の羊羹は開店20分程で売り切れとなっていました。どら焼きもすごく人気のようです。私たちのお目当の苺もち(限定30個)はギリギリ残っていそうで一安心。

桜もちは3月1日(木)〜4月30日(月)までの季節限定。軽食は11時以降にいただけるみたいです。

お目当のお菓子3種類(苺もち、桜もち、赤飯大福)を注文し、友人とシェアして食べることに。会計を済ませセットの煎茶と一緒にお席に運びます。

こちらが桜もちです。塩漬けの桜の葉いい香り。柔らかいお餅の中には優しい甘さのこし餡が包まれていてとても美味しいです。桜もちといえば関東風と関西風がありますが、私はこの道明寺の関西風が大好きです。

こちらは苺もち。箱根スイーツコレクションの限定商品です。ピンク色の見た目がとっても可愛いですよね♡中の餡は白こし餡で、表面の求肥には「紅ほっぺ」がふんだんに使われています。作りたての柔らかな求肥はいちごの酸味とつぶつぶ感があり、初めて食べた味でした。限定30個に間に合って良かった😊

最後にご紹介するのはこちら。土日限定の赤飯大福です。

友人とともに絶賛した一押しの一品です。見た目の地味さはさておき、出来立てのお餅で粒餡を包んだとても味わい深い大福。表面のお餅はとても柔らかく、優しく持たなければ潰れてしまうほど。これはぜひ食べて見てください。セットの濃目の煎茶との相性もぴったりです。

煎茶は何度でもおかわり自由で湯呑みを持ってレジに行くと煎茶をその場で作って新しい湯呑みに入れていただけます。

たまにはこうして落ち着いた空間で和菓子をいただくのもいいものですね。作りたてをいただけるのも工房だからこそ。まさに、ここでしか食べられない至高の和菓子です。

季節ごとに新しい商品が出るようなのでまた訪れたいと思います。

私たちが帰る頃も、まだたくさんの人が並んでいました。

帰り際(11時過ぎ)、入口にはこんな案内も。

折角御殿場に来たので、御殿場インター近くにあるとらや直営店にも寄っていきました。

こちらもイートインスペースがあり、とらや工房とは違った和菓子がいただけるみたいです。

お会計(とらや工房):1,512円(煎茶込み)